かりんのMeow(仮)

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いざ、長距離移動!私、流血・・・

保護して間もない、元野良猫一匹連れての長距離移動。
途中で逃げ出さないか?この真夏の暑い中、熱中症は大丈夫なのか??
猫を飼ったこともない我が家には、引越し以上の大イベント。
先生や、ブログを通じて親身に相談にのってくださった方々のアドバイスをもとに準備をし、7月30日、いよいよ不安いっぱいのまま九州へと出発しました。

さすがに私も相方さんも一気に九州は不安だったので、途中、関西にある相方さんの実家に一泊させてもらえるようにしていました。

車の中には室内用ケージをおき、その中にベッドやトイレ、こもり袋を入れ、かりんには脱走防止のハーネスとリードをつけてのドライブでした。
車に乗ったとたん、ミャーミャーと不安げな声を出しつづけていたかりんも、一時間もたつとこもり袋に隠れることもなく、タオルをかけたケージの隙間から外を伺っていました。
たぶん移動中は不安だらけで、フードも食べないだろうし、水もあまり飲まないでしょう。トイレも車中ではしないかもと聞いていた、私の予備知識をすべて跳ね飛ばし、ごはんモリモリ、お水大好き。ペロペロペロ~。と物怖じせず。
トイレも自分のベッドでしてしまうということはあったもののスッキリ爽快。結果、途中のサービスエリアの隅っこでベッドを汗だくで水洗いということはありましたが、思ったほど私たちが困ることもなく車中で過ごしてくれました。
というか、ドライブを楽しんでた感が・・・・

         室内ケージとは別に車中の後部座席に置いていたこもりボックスで
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しかし、関西の実家に到着して、相方さんの実家に入り、簡易ケージにかりんを移そうとした時、初めての場所、初めて合う相方さんのお父様、お母様を見てか大パニックをおこし、暴れて大騒動。
なんとか捕まえてケージに入れたものの、私は手を噛まれ流血・・・・

噛まれたことよりも、かりんに対する気遣いが足りなかったのかもしれないと深く反省。
その夜、かりんは一睡もせず、簡易ケージの中でごはんも食べず、トイレにもいかず固まって過ごしてました。。

お父様、お母様には全然、鳴かない子だねーって言われたっけ。(苦笑)


そして、翌日、朝、早々にかりんを連れて関西を出発。
キャリーに入れるのを、これまでずっと、手こずってましたがこの時ばかりは、かりんは率先してキャリーに入っていき、車に乗ると眠り始め、近くのサービスエリアでやっと食事ができ、トイレも済ませたのでした・・・
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# by brise-douce | 2010-09-21 14:02 | 保護するまで

面会通い

かりんを病院に預けて二日目。
様子を見に行くと、今まで抱っこはおろか、触ることもままならないシャーシャー猫が比較的、おとなしく抱っこできるようになってました。
とりあえず間に合わせの迷子札つきの首輪も苦もなくつけさせてくれ私は肩透かし状態。
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引越し準備で忙しくもありましたが病院の休診日以外は、出来るだけ時間をみつけかりんの面会に通いました。

もううちの子だよー。心配しなくていいんだよー。と声をかけては撫でたり遊びに誘ったり。
でも、まだまだ緊張感いっぱいのかりん。遊ぶことはほとんどなく、部屋の中をうろうろしては私のそばにやってくるという感じでした。

預かっていただいた期間、白血病やエイズ検査のために採血して、先生や看護師さんにはシャーシャー言う事が多くなったり、トイレが上手く出来ずに毎朝しっちゃかめっちゃかと先生に報告を受けたりして「うーーーん。どうしたものか。ストレスかしら?」と心配したりしましたが、私との関係は警戒心は拭いきれないものの、あまり変わらず、どちらかといえば好意的に接してくれたかりんでした。
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九州への長時間の移動を控えて、車中、少しでも安心できるようにと猫が好むというこもり袋を作ったりもしました。前もって自分匂いをつけといてもらいましょうということで、病院にも持っていきましたが、先生や看護婦さんが部屋に入ってくるとこの中に隠れてました。
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# by brise-douce | 2010-09-15 13:35 | 保護するまで

四度目の正直

かりんを保護すると決めた時、我が家はまだペット禁止のマンション暮らしでした。
そのマンションでは引越しまでの一カ月という期間だけにしても動物と暮らすことは不可能でしたので、かりんと一緒に暮らすために九州での新居をみつけ、引越しギリギリまでは野良猫の保護活動にも理解のある獣医さんのもとで検査なども含め、預かってもらうことに。

そうと決まれば、かりんの捕獲です。7月に入り、かりんの捕獲に踏み切りました。
ただ警戒心の強い、臆病なかりん。おまけにたぶん河川敷の猫たちの中では一番運動神経抜群。
そう簡単には捕まらないとは思っていましたが、本当に手こずってしまいました。

一回目、キャリーを持った私を不審そうに見ていたものの、ウエットフードにつられてそばまでやってきてキャリーの中へ。しかし、河川敷の濡れた石にすべって私がすっ転んでしまい失敗。
遠くへ逃げることはなかったものの、シャー!シャー!と久しぶりの威嚇攻撃。
けれど、あきらめて帰ろうとすると、後ろのほうからついてきてました。

2回目、前回のことが記憶に残っていたのでしょう。近づいてはくるものの警戒心バリバリだったため、この日はフードをキャリーの中にいれてから私はその場を離れ、キャリーの中で食事してもらうだけにして様子を見ることに。
かりんを保護しようとしていることを知っている顔見知りの方からは、「あの子は無理だよー。あんな性格だし。諦めて他の子にしたほうがいいんじゃないの?」と言われていました。(苦笑)

三回目、獣医さんからかりんの性格を考えると、1日でも早く保護してケージや人間との接触に少しでも慣れさせて引っ越したほうが猫ちゃんにとってもいいですよ。飼い猫ちゃんでも引越しはストレスのかかる一大事ですから。という言葉に焦りつつ、雨が降る中、河川敷へ。
私が来る時は鈴が鳴る事を憶えたのか、雨にも関わらず、すんなり目の前にやってきてくれました。私がそばにいてもキャリーの中に体を半分ほど突っ込んっでフードを食べはじめので「行けるか!」と期待したものの、するりとかわされまた失敗。(苦笑)その後、かりんを追いかけて、「うちの子になってください。」と延々とかりんを説得したりしてました。(汗)

四回目、忘れもしない7月10日。マンション住民総出の草刈りを相方さんに任せ、朝から河川敷へ。引っ越し本番は容赦なく迫ってきてます。私にとったらもう、猶予期間は20日間しかない。
とにかく早く捕獲しなければという思いでいっぱいでした。
三回も失敗したことを考えると、もう出てきてくれないかも。何か違う手を考えたほうがいいのか??と思いつつ、食べ物でつるというワンパターンな今までの方法しか浮かばず、同じ手でかりんをおびき寄せることに。
出てきてくれないかもという心配をふっ飛ばし、かりんはいつものように姿を現し、警戒しながらもごはん目当てでキャリーの中へ。

今までの失敗を思い出し、「焦らない焦らない。かりんの長いしっぽが、もうちょっと奥まで行くまで我慢我慢。」と言い聞かせ、待つこと数分。

パタン。

今までの苦労は何だったのか。私が筋金いりにどんくさかったから何度も失敗したのか、それとも、かりんが単純だったからか・・・あっけなく捕獲に成功。
よし!さっそく動物病院へ!!と鼻息荒くしたものの、あまりに早く捕まりすぎたため動物病院はまだ開院時間になっておらず・・・・

この日は、良すぎるほどいい天気で、気温も一気に上昇。
それなら病院が始まるまで、一旦、自宅にとも思ったものの、今は住民総出の草刈り中。その中をキャリーを抱えて帰るわけにもいかず、河川敷の日陰に移動して約1時間、ミャーミャーと鳴き続けるかりんに声をかけたり、かりんの入ったキャリー向かってタオルであおいで風を送りながら、開院時間まで汗だくで河川敷で過ごしてから病院に預けに行ったのでした。

「同じ手に何度も引っ掛かって、捕まってくれてありがとねー。」

思わず、かりんに声をかけた私でした。
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# by brise-douce | 2010-09-15 13:22 | 保護するまで

出会い、そして決断

カメラをはじめて間もない2008年の暮れ、近くの河川敷をカメラを持って散歩していた時、かりんと出会いました。その時のかりんはまだ今よりも小さくあどけない顔立ちをしていました。
「春ごろに生まれた子かな?」と漠然と感じたことを憶えています。写真を撮りながら、観察していると、その時は河川敷に住んでるホームレスさんと兄妹と思われる子たち、先輩ネコさん数匹、合わせて七匹ぐらいの仲間と暮らしているように見えました。

はじめて見る私を離れた場所から、いぶかしげにかりんは見つめていました。
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この日から、私は時々、猫たちを撮りに河川敷に足を運ぶようになりました。
何度もやってくる私に、他の猫たちは徐々に慣れ、そばにやってきて撫でることもできるようになりましたが、かりんだけは一定の距離を保ち、決して私のそばに近寄ることはありませんでした。

しかし翌年の初夏、ホームレスさんが河川敷から姿を消したのを契機に、気の強い先輩ネコさんにかりんはみんなといた小屋からも追い出され、仲の良かった兄妹からもはぐれて孤立してしまいました。
みんなといたころは、河川敷といっても人通りも多い場所で猫好きの方からたまにフードを頂ける機会はあったようですが、追いやられて行きついた場所はほとんど人の来ない場所でした。
他の猫たちと比べ、臆病で警戒心が強くて愛想なしのかりんに営業活動ができるはずもなく、以前にも増して食べ物にも困る状態だったと思います。
おまけに、そこは大雨が降ると増水して、水があふれ出すような危険な場所でした。

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はじめて会った頃から、なぜか気になってた私は、河川敷にぽつんとはえてた花梨の木から「かりん」と名付けて、呼ぶようになりました。
そのうちに、いつかかりんを迎えに行きたいと思い、触れることができなくても話しかけたりしながら、少しずつ私のことを知ってもらえるように努めてきました。出会ってから半年ぐらいたったころでしょうか。ようやく触れることはできないけれど、そばまでやってくるようになりました。

そして、今年の6月の終わり、突然、夫に関東から九州への転勤辞令が出てしまいました。それも一カ月後には転勤という泣きたくなる状況。
河川敷の他の猫たちのことも心配でしたが、一番心配なのはやはり、危険な場所に一匹だけでいるしかない、かりんのことでした。
しかし、以前から私がかりんを迎えたいという気持ちを知ってた相方さんが「九州に一緒に連れていこう」と言ってくれました。
いろんな不安があったのは事実ですが、悩んだ末、私はかりんを迎えに行くことを決めたのです。
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# by brise-douce | 2010-09-03 15:17 | 保護するまで

かりん

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名前:かりん。
誕生日:不明。たぶん2008年6月生まれの2歳。
性別:メス(避妊済み)
体重:3.5kg
性格:警戒心が強く、臆病。
出身:河川敷。
好きなもの:食べること!猫じゃらし遊び。たぶん、ドライブ。
苦手なもの:大きな音がするもの。(掃除機、換気扇、子供の声などなど)
      犬。そして・・・相方さん。(汗)
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# by brise-douce | 2010-08-25 12:26 | ごあいさつ

はじめまして

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はじめまして。
初めて出会った時からずっと気になっていた野良ちゃんをこの夏、ようやく我が家に迎え入れることができました。

しかし、今まで猫を飼ったこともない私と相方さん。正直、不安もいっぱいです。

皆さん、よろしくお願いいたします。
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# by brise-douce | 2010-08-23 21:01 | ごあいさつ
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元野良猫、かりんの家猫生活。はたして、かりんは相方さんと仲良くなれるのか?それが一番の心配ごと。(汗)


by brise-douce
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