かりんのMeow(仮)

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いざ、爪切り!!

臆病でビビリ、そして得意技は猫パンチつきのシャーシャー。
我が家にやってきてからというもの、爪切りは病院にお任せしてました。
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相方さんにも懐いていれば、二人で爪切りも可能かなと思うのですが、まだまだ相方さんにはびくついているかりん。こんな状態で相方さんに手助けを頼むと、ますます相方さん嫌いを助長させるおそれが高いため、病院にお願いしてました。

家にやってきた頃から、少しでも慣れさせようと体を撫でるついでに肉球に触れるようにしたり、爪切り鋏をかがせたり、手足に触れさせてみたりしているものの、なかなかどうして。手足を触ると猫パンチ。シャーシャー。
寝こみを襲おうと狙ってもすぐに目を覚ましてしまう・・・そんな光景に、相方さんは「せっかく気持ちよく寝てるのに可哀そうやろ。」とぶつぶつ。
・・・すみませんねぇ。
でも、諦めるわけにはいかないと、常に爪切り鋏をジーンズのポケットに携帯してチャンスを伺う毎日。しかし、一向にそのチャンスはおとずれず、爪切り鋏は出番がないままジーンズの染料でうっすらと青く染まっていくばかり。


そして、再び伸びてきた爪。先日の入院で病院にお願いしていればよかったのに、頭の中はそれどころじゃなかった私はお願いするのを忘れてしまってました。なら、また病院にと思ったものの、以前にも増して、かりんはキャリーをいやがるようになり・・・・日頃からキャリーを出して遊んだり、食事をさせたりしているけど、それでも私から発せられる「病院」という気配は感じるらしい。
こちらも、この前、入院でストレスをかけさせたばかりだし、また連れて行くのも少し可哀そう。でも、(これは人間の都合ですが)賃貸住まいの我が家にとって爪切りは必須。
それではと、以前から気になってた方法を試してみることに。

その方法はClipnosis
今まで、ほんとにこんなのを挟んで大丈夫なのか?と思い、しり込みしてましたが、とりあえず実践してみることに。

まずは、この洗濯バサミで。
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かりん、ものともせずに洗濯バサミをつけたまま、トットコト~と歩きだす。
・・・全然、きかない。
効果がある子とない子がいるとは書いてあったけど・・・

それとも、洗濯バサミの形状というか、挟む面積が狭い事がいけないのか?と思い、ダブルクリップを背後から体を撫でながら、恐る恐るはめてみると、鳴き声もあげずにおとなしくごろん。
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爪を切りだすと、やはり顔はいやがってましたが、比較的おとなしくしていてくれたかりん。爪切り初心者の私でも、わりとあっさりできました。
でも、あまり無理せずに今回は前足だけで終了。
終わった後は、何事もなかったようにかりんも私のそばでゴロゴロしていてくれて、正直、ホッとしました。

これは使えるかも??
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by brise-douce | 2010-09-30 15:28 | かりんの家猫生活

かりん退院

大事をとって一日、退院を延期し23日にかりんは我が家に帰宅。

検査の結果は血液検査上でも(データもいただきました。)内視鏡やエコーでも特に問題ないということでした。画像も実際に見させていただきましたが、きれいなものでした。
入院中はあまり、食事をとらなかったということでしたが、帰宅するなり「はよ、ごはん食わさんかいっ!!」攻撃。
様子を見ながらウエットフードをあげてみると、美味しそうにペロリ。
そして、その後は忙しそうに、日課のパトロールに勤しんだのでした。

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結論としては私と相方さん、揃いもそろっておばかで猫飼い初心者の二人は病的でもない嘔吐に必要以上に心配し、結果、かりんにいらぬ負担をかけさせてしまったということでしょうか・・・
でも、ずいぶん丁寧に健康診断できましたけど・・・汗。
あと、相方さんのかりんへの芽生えはじめた愛着は、今回の検査入院で少しだけ感じられました。

かと言って、すぐに相方さんに懐かないだろうし、またシャーシャーと言われ続けたり、逃げ続けられると「もう、知らんっ!!」って後戻りする可能性も高いけど。(苦笑)

でも、ホントにごめん、かりん・・・
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by brise-douce | 2010-09-29 13:18 | かりんの家猫生活

かりんのいない夜

かりんを検査入院したことは、相方さんは帰宅するまで知りませんでした。
帰宅するなり、まっすぐかりんがよくいるダンボールタワーを覗きこんでいましたが、私が検査入院したことを伝えると、「えっ!?入院したん??どおりで静かやなと思った。でも、この際だからしっかり診ておいて貰ったほうがこっちも安心できるかな。」と少し安堵の表情。

正直、かりんが不在という事で「今日は静かな夜だー。ゆっくりできるー。シャーシャーも言われないー。」と相方さんは別の意味でホッとするのかなと思っていた私。

でも、その予想はいい意味で外れてました。

ひと通り、病院での話をして、かりんばかりの話をするのも相方さんとしては嫌だろうと思い、全く関係のない話を私がしていても、その話が終わると、

「やつがいないと、こんなにひっそりしてるのか・・・この部屋、こんなに広かったけ?」
「いつもは食事してると、テーブルの下から覗いてくるのに・・・」
「今頃、怖くて固まってるかも・・・」
「なんだかんだ言ってても、もう家族なんやなぁ」と自分からかりんの話題を出してくる状態。

検査入院したかりんのことは心配でしたが、相方さんの気持ちの変化が少し感じれたことでほっとした夜でした。
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そして翌日、「かりんちゃんにもし、何かあったらメールして。」と言い残し、会社に出勤して行ったのでした。

・・・・ホントに何かあったけど。(汗)
かりん、検査後の夜から40℃ちょっとの熱が出て、退院延期・・・・
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by brise-douce | 2010-09-28 15:39 | かりんの家猫生活

再び、嘔吐。

前回の嘔吐の記憶も薄れてきた9月8日、再び、嘔吐。
食事は前回の嘔吐から、きっちり計るようにし、かりんに適した一日の摂取量を超えないように、三食にして渡してました。
この日は、食事の後、暑かったのか、普段よりもよく水をよく飲んでいたのでそれでかな?と様子を見ることに。

そして、9月16日、17日と続けて嘔吐。
このころ、すでに「やつのことはもう知らん!」と、かりんのことをほとんど無視していた相方さんも「なんでこんなに嘔吐するんや??」と心配顔。
とりあえず、カリカリをやめて消化の良いウエットフードのみをあげて様子をみてましたが、食後、嘔吐まで至らなくても、たまにえづくような仕草が・・・・

猫の嘔吐は珍しくないと本に書いてあっても、一体、どの程度が問題なのかもよくわからない私たち。
夫婦二人で相談した結果、とにかく一度、病院でしっかり調べてもらうことに。(今度また吐いたら検査と獣医さんもおっしゃってたので。)

そして、9月21日、動物にどんな消化器系統の検査をするのかよくわからなかったものの、人間がよく受ける検査に準じて、念のため、かりんには朝食を与えないまま病院へ。

獣医さんいわく、「かりんちゃん、やはり外見上では特に問題ないと思います。嘔吐も一日何回もと言う訳ではないですから。だからといって、検査したわけではないので、絶対、何もないとは言えませんけど。心配なら、検査することもできますが、もちろん、今の様子だったら、このまま様子をみていただいてもよいと思いますよ。」ということでしたが、迷いに迷って私は検査をお願いし、かりんを検査入院させたのでした・・・
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by brise-douce | 2010-09-28 15:10 | かりんの家猫生活

嘔吐騒ぎ

かりんが家にやってきて二週間がたったころ、夕食後、突然嘔吐。
猫の嘔吐は珍しくないということは本を読んで知ってはいました。かりん自身は自分の口から出てきた物体にビックリし、茫然とする私たちを見て怒られると思ったのかビクビク。でも、その後は何事もなかったかのようにケロッとしてましたが、私と相方さんは初めて見た光景に大慌て。
「どうしたんやっ!大丈夫か?」と相方さんビックリ。
「猫の嘔吐は珍しくないみたいだから、ちょっと様子をみよう」と私も言いつつ、掃除しながらオロオロ。
かりんはそんな二人を、遠くから小さくなって見詰めていました。

そして、数日後、再び夕食後、嘔吐。

やはり、嘔吐後はケロッとしてましたが、猫初心者の我が家は不安で、とりあえずかりんを病院で診てもらう事にしました。

引っ越し前に新居の近所の動物病院を調べて何軒かピックアップしてたので、片っぱしから電話して簡単な質問をしてみて電話の応対が一番、良かった病院に行くことに。

診断結果は、「たぶん食べすぎです。でも、もし、今度、嘔吐したら検査したほうがいいかもしれない。」と獣医さんから言われたのでした。
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by brise-douce | 2010-09-28 14:43 | かりんの家猫生活

こわこわ相方さん

引越しもなんとか無事に終わり、かりんの家猫生活が8月1日から本格的にスタートしました。
元野良猫のかりん。
まずはケージ中心の生活をスタート。
生活していく中で、はじめてのもの、音におっかなびっくり。掃除機や換気扇の音がしはじめると、ケージとトイレの隙間に入り込んでしばらく出てこなかったり。
ワンコのぬいぐるみに、激しく動揺して威嚇しまくったり・・・

それでも少しずつ、段階を踏んでリード付きでフリー、目が届く時のみリードなしでフリーと行動範囲を広げていきました。ビビりながらも、リビング、リビング続きの和室の部屋を巡回して自分の匂いをくっつけ回っていました。

夜間だけはなかなかフリーにできませんでしたが、家にやってきて二週間ぐらいがたったころ思いきって、フリーに。
なかなか寝付く様子もなくウロウロ・・・そのうちにどったんばったん。テレビの裏に入り込み、バリケードをしていたキッチンにも、なんなくジャンプして入り込み運動会。

            かりんに突破されたため、さらにバリケードを継ぎ足し。
              使ったものはダンボール、突っ張り棒、強力磁石など。


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猫は夜行性とわかってはいても、とうとう相方さんの堪忍袋の緒が切れてしまい、相方さん、かりんに一喝。それも、雄猫の真似しながら。

それまでもまだ相方さんにはビクビクモードだったかりん。この一件でかりんは、相方さんが大の苦手になってしまい、とにかく相方さんの姿が見えると、走って逃げるように。(汗)

引っ越して数日たったころ、真夜中の強い風の音に落ち着きなくケージで過ごしていたかりんに気づき、「風が怖いんか?おっちゃんがそばにいるから大丈夫や」と声をかけながら、自らケージに寄りそうように朝まで添い寝していた相方さん。(私は気づかず爆睡してました・・・汗)

これ、食べるかなー、遊ぶかなーとおやつやフード、おもちゃをよく選んでた相方さん。

かりんはよく、河川敷で木登りをしていたと私から聞くと、引越しで使っていたダンボールを組んで天井まで届きそうなダンボールタワーを作ってくれた相方さん。

                   余ったダンボールで作ったタワー。ちなみに五階建て。
                       まだ製作途中・・・

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ああ、それなのに。
あの一喝で、すっかりかりんは相方さんを怖がるようになってしまいました。
逃げるだけでなく、少しでも近付けばシャーシャー威嚇するように・・・

相方さんも相方さんで、なかなか懐く様子もなく、威嚇ばかりしてくるかりんにとうとう、「もう、やつのことは知らんっ!もう一か月もたつのに!!」「そんなにおっちゃんが嫌いなら、河川敷にもどしてやる!!」と大激怒。
「まだ、一か月だよっ。私だって、かりんがそばにやってくるまでは半年はかかったよ。まともに触れるようになったのはホントに最近だし。もともとビビりだから、簡単には無理。」と言っても、聞く耳もたないという感じです。

いくら言っても相方さんの怒りは収まりきらず、私もどうしたものかと悩み続けていましたがネットで他にも同じ状況の家庭があることを知り、こちらからしつこく言っても、今は悪循環かもと思い直し、気にはなるものの、しばらくかりんと相方さんの関係は放っておくことに。

相方さん自身は、もう知らないとは言いつつ、かりんのフードなんかは相変わらず自分でも買ってきたりもしてたけど。(苦笑)
それ以外は、まるで、かりんの姿は見えていないかのように、ほとんど無視の状態が続いたのでした。
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by brise-douce | 2010-09-28 13:30 | かりんの家猫生活

ワンコの毛だらけ逃亡未遂

移動二日目。
その日の夕方に九州までの道のりはなんとか終えました。

ただ、家財道具などはまだ届いておらず、新居の鍵もまだもらえていなかったため、かりんは一泊だけトリミング施設併設のペットホテルに預けることにしてました。

そして、翌日、蒸し暑い部屋の中で荷物の搬入をすませ、夕方、やっとエアコンを取り付けてもらってから、かりんをホテルまで迎えに行きました。
しかし、受付で待てども待てども、なかなか出てこない・・・
ガラス越しに、かりんがいると思われる奥のほうを見てみると、何人かのスタッフさんが一点をみつめて棒立ち状態。そのうちに、一人の方がごっつい黒い手袋をはめ始めてました。
あー、苦戦してるみたいだなぁ。大丈夫かな?と思ってると、突然、スタッフの皆さんは隣のトリミングルームに走っていきました。

なんか、いやな予感がするなぁと待ってると、困ったように一人のスタッフさんが出てきました。
キャリーに入れようとしたらシャーシャー怒って、猫パンチの応酬。そのままスルリと逃げ出して、トリミングルームの流し台の下の配管の隙間に逃げ込んで出てこなくなり、お手上げ状態だと・・・(汗)
「申し訳ありません。」と謝り続けるスタッフさんを気の毒に思いつつ、
「やってくれました。かりんさん。」
心の中で、思わず呟いてしまいました。

トリミングの真っ最中だったセレブ犬っぽいワンコにも謝りながら、流し台の下に顔をいれ、かりんに出てくるように声をかけるものの、不安の絶頂のかりんはシャーシャー言って、ますます奥へ。
「かりんちゃーん。お家に帰るだけだよー。大丈夫だからー。」
猫撫で声で何度言っても、シャー!シャー!シャー!
スタッフさん総出の「かりんちゃん。ママが迎えに来てくれたよ。もう安心だね~。」の励ましに、
「いえ、保護したばかり子で私にもまだ警戒してたりするんです。私も捕まえる自信ないかも・・・どうしましょう。」とは言えず・・・(爆汗)

考えても仕方ないと奮起し、ワンコの毛だらけになった床を這いつくばって、流し台の下に体を入れ、暴れて威嚇しまくるかりんと悪戦苦闘の末、むんずと無理やり引っ捕まえてやっと捕獲。
私も全身ワンコの毛だらけになりながら、無事になんとかキャリーへ。

スタッフの皆さんも私も、お互いに平謝りを繰り返したのち、何事もなかったかのようにキャリーの中で過ごすかりんを連れて新居に帰ったのでした。

ああ、もうあそこのペットホテル、行けないかも・・・(苦笑)


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by brise-douce | 2010-09-21 14:31

いざ、長距離移動!私、流血・・・

保護して間もない、元野良猫一匹連れての長距離移動。
途中で逃げ出さないか?この真夏の暑い中、熱中症は大丈夫なのか??
猫を飼ったこともない我が家には、引越し以上の大イベント。
先生や、ブログを通じて親身に相談にのってくださった方々のアドバイスをもとに準備をし、7月30日、いよいよ不安いっぱいのまま九州へと出発しました。

さすがに私も相方さんも一気に九州は不安だったので、途中、関西にある相方さんの実家に一泊させてもらえるようにしていました。

車の中には室内用ケージをおき、その中にベッドやトイレ、こもり袋を入れ、かりんには脱走防止のハーネスとリードをつけてのドライブでした。
車に乗ったとたん、ミャーミャーと不安げな声を出しつづけていたかりんも、一時間もたつとこもり袋に隠れることもなく、タオルをかけたケージの隙間から外を伺っていました。
たぶん移動中は不安だらけで、フードも食べないだろうし、水もあまり飲まないでしょう。トイレも車中ではしないかもと聞いていた、私の予備知識をすべて跳ね飛ばし、ごはんモリモリ、お水大好き。ペロペロペロ~。と物怖じせず。
トイレも自分のベッドでしてしまうということはあったもののスッキリ爽快。結果、途中のサービスエリアの隅っこでベッドを汗だくで水洗いということはありましたが、思ったほど私たちが困ることもなく車中で過ごしてくれました。
というか、ドライブを楽しんでた感が・・・・

         室内ケージとは別に車中の後部座席に置いていたこもりボックスで
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しかし、関西の実家に到着して、相方さんの実家に入り、簡易ケージにかりんを移そうとした時、初めての場所、初めて合う相方さんのお父様、お母様を見てか大パニックをおこし、暴れて大騒動。
なんとか捕まえてケージに入れたものの、私は手を噛まれ流血・・・・

噛まれたことよりも、かりんに対する気遣いが足りなかったのかもしれないと深く反省。
その夜、かりんは一睡もせず、簡易ケージの中でごはんも食べず、トイレにもいかず固まって過ごしてました。。

お父様、お母様には全然、鳴かない子だねーって言われたっけ。(苦笑)


そして、翌日、朝、早々にかりんを連れて関西を出発。
キャリーに入れるのを、これまでずっと、手こずってましたがこの時ばかりは、かりんは率先してキャリーに入っていき、車に乗ると眠り始め、近くのサービスエリアでやっと食事ができ、トイレも済ませたのでした・・・
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by brise-douce | 2010-09-21 14:02 | 保護するまで

面会通い

かりんを病院に預けて二日目。
様子を見に行くと、今まで抱っこはおろか、触ることもままならないシャーシャー猫が比較的、おとなしく抱っこできるようになってました。
とりあえず間に合わせの迷子札つきの首輪も苦もなくつけさせてくれ私は肩透かし状態。
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引越し準備で忙しくもありましたが病院の休診日以外は、出来るだけ時間をみつけかりんの面会に通いました。

もううちの子だよー。心配しなくていいんだよー。と声をかけては撫でたり遊びに誘ったり。
でも、まだまだ緊張感いっぱいのかりん。遊ぶことはほとんどなく、部屋の中をうろうろしては私のそばにやってくるという感じでした。

預かっていただいた期間、白血病やエイズ検査のために採血して、先生や看護師さんにはシャーシャー言う事が多くなったり、トイレが上手く出来ずに毎朝しっちゃかめっちゃかと先生に報告を受けたりして「うーーーん。どうしたものか。ストレスかしら?」と心配したりしましたが、私との関係は警戒心は拭いきれないものの、あまり変わらず、どちらかといえば好意的に接してくれたかりんでした。
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九州への長時間の移動を控えて、車中、少しでも安心できるようにと猫が好むというこもり袋を作ったりもしました。前もって自分匂いをつけといてもらいましょうということで、病院にも持っていきましたが、先生や看護婦さんが部屋に入ってくるとこの中に隠れてました。
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by brise-douce | 2010-09-15 13:35 | 保護するまで

四度目の正直

かりんを保護すると決めた時、我が家はまだペット禁止のマンション暮らしでした。
そのマンションでは引越しまでの一カ月という期間だけにしても動物と暮らすことは不可能でしたので、かりんと一緒に暮らすために九州での新居をみつけ、引越しギリギリまでは野良猫の保護活動にも理解のある獣医さんのもとで検査なども含め、預かってもらうことに。

そうと決まれば、かりんの捕獲です。7月に入り、かりんの捕獲に踏み切りました。
ただ警戒心の強い、臆病なかりん。おまけにたぶん河川敷の猫たちの中では一番運動神経抜群。
そう簡単には捕まらないとは思っていましたが、本当に手こずってしまいました。

一回目、キャリーを持った私を不審そうに見ていたものの、ウエットフードにつられてそばまでやってきてキャリーの中へ。しかし、河川敷の濡れた石にすべって私がすっ転んでしまい失敗。
遠くへ逃げることはなかったものの、シャー!シャー!と久しぶりの威嚇攻撃。
けれど、あきらめて帰ろうとすると、後ろのほうからついてきてました。

2回目、前回のことが記憶に残っていたのでしょう。近づいてはくるものの警戒心バリバリだったため、この日はフードをキャリーの中にいれてから私はその場を離れ、キャリーの中で食事してもらうだけにして様子を見ることに。
かりんを保護しようとしていることを知っている顔見知りの方からは、「あの子は無理だよー。あんな性格だし。諦めて他の子にしたほうがいいんじゃないの?」と言われていました。(苦笑)

三回目、獣医さんからかりんの性格を考えると、1日でも早く保護してケージや人間との接触に少しでも慣れさせて引っ越したほうが猫ちゃんにとってもいいですよ。飼い猫ちゃんでも引越しはストレスのかかる一大事ですから。という言葉に焦りつつ、雨が降る中、河川敷へ。
私が来る時は鈴が鳴る事を憶えたのか、雨にも関わらず、すんなり目の前にやってきてくれました。私がそばにいてもキャリーの中に体を半分ほど突っ込んっでフードを食べはじめので「行けるか!」と期待したものの、するりとかわされまた失敗。(苦笑)その後、かりんを追いかけて、「うちの子になってください。」と延々とかりんを説得したりしてました。(汗)

四回目、忘れもしない7月10日。マンション住民総出の草刈りを相方さんに任せ、朝から河川敷へ。引っ越し本番は容赦なく迫ってきてます。私にとったらもう、猶予期間は20日間しかない。
とにかく早く捕獲しなければという思いでいっぱいでした。
三回も失敗したことを考えると、もう出てきてくれないかも。何か違う手を考えたほうがいいのか??と思いつつ、食べ物でつるというワンパターンな今までの方法しか浮かばず、同じ手でかりんをおびき寄せることに。
出てきてくれないかもという心配をふっ飛ばし、かりんはいつものように姿を現し、警戒しながらもごはん目当てでキャリーの中へ。

今までの失敗を思い出し、「焦らない焦らない。かりんの長いしっぽが、もうちょっと奥まで行くまで我慢我慢。」と言い聞かせ、待つこと数分。

パタン。

今までの苦労は何だったのか。私が筋金いりにどんくさかったから何度も失敗したのか、それとも、かりんが単純だったからか・・・あっけなく捕獲に成功。
よし!さっそく動物病院へ!!と鼻息荒くしたものの、あまりに早く捕まりすぎたため動物病院はまだ開院時間になっておらず・・・・

この日は、良すぎるほどいい天気で、気温も一気に上昇。
それなら病院が始まるまで、一旦、自宅にとも思ったものの、今は住民総出の草刈り中。その中をキャリーを抱えて帰るわけにもいかず、河川敷の日陰に移動して約1時間、ミャーミャーと鳴き続けるかりんに声をかけたり、かりんの入ったキャリー向かってタオルであおいで風を送りながら、開院時間まで汗だくで河川敷で過ごしてから病院に預けに行ったのでした。

「同じ手に何度も引っ掛かって、捕まってくれてありがとねー。」

思わず、かりんに声をかけた私でした。
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by brise-douce | 2010-09-15 13:22 | 保護するまで
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元野良猫、かりんの家猫生活。はたして、かりんは相方さんと仲良くなれるのか?それが一番の心配ごと。(汗)


by brise-douce
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